ボランティアって何?

そもそもボランティアの意味を知らずに使っている人も多いかもしれません。
ボランティアはラテン語で「自由意志」を意味する「ボランタス」が語源で、日本では自分の意志で行う社会参加活動のことをボランティアと呼びます。

ボランティアには4つの原則があります。

①自主性・主体性
ボランティアは個人の考えによってはじめる活動。
義務的に行うものやだれかに強制されて行うものではありません。
自分自身の「やってみよう」という気持ちが大切です。

②社会性・連帯性
誰もがお互いを助け合い、協力しながら活動することもボランティアの大事な要素の一つです。
ともに支え合い、学び合うことで課題を解決していきます。

③無給性・無償性
ボランティアとは金銭などの報酬を期待し行う活動ではありません。
活動の中で得た出会いや発見、喜びなど目に見えない報酬を第一の目的とした活動です。

④創造性・先駆性
活動をするうえで、自由な発想やアイデアをもつことが大切です。ボランティアとは新しい方法や仕組みを創り出し、よりよい社会を目指す活動です。

この4つの原則にそって社会的活動を行うことを一般的に「ボランティア」と呼びます。

ボランティアの種類

あなたはボランティアと聞いてどのような事を思い浮かべますか?
一言にボランティアといっても、環境保護や、外国人通訳、災害ボランティアなど、その種類は多岐にわたります。
今回はボランティアの種類をいくつかご紹介します。

◆支援型ボランティア

社会的に弱い立場の人々や困っている人々の助けになる、それが「支援型ボランティア」です。
2011年の東日本大震災に知られる「災害ボランティア」や障害者・高齢者のサポートをする「介護ボランティア」もこの支援型ボランティアに位置づけされます。数あるボランティアの中でも、メディアで取り上げられやすく、イメージしやすいボランティアのひとつです。

◆交流型ボランティア

「交流型ボランティア」はその名の通り、交流することを目的としたボランティアです。毎年たくさんの国から訪れる外国人の人々と異文化交流を行ったり、観光地のガイドを行うのもこの「交流型ボランティア」に当てはまります。
ほかにも「手話ボランティア」「朗読ボランティア」、悩みのある人の話を聞く「傾聴ボランティア」など交流を行う活動も交流型といえます。

◆テーマ型ボランティア

地域や分野などテーマを決め活動するボランティアを「テーマ型ボランティア」と言います。自分の興味のあるものやジャンルで活動できるため、多くのボランティア人口がある活動です。
防災運動や地域イベントなどの「まちづくり活動」や、地域で行われるゴミ拾い運動や植林活動などの「環境保護」、スポーツ大会での運営スタッフなども「テーマ型ボランティア」に該当します。

◆その他のボランティア

上記のほかにも様々な種類のボランティアは存在します。
近年、現代の社会にあわせた新しい形のボランティアが誕生しました。
「プロボノ」と呼ばれるボランティアは、専門職業に就いている人がその知識やスキルを活かし活動を行うもので、活動者はプロボノワーカーと呼ばれます。
弁護士や中小企業診断士、コンサルタントなど様々な業界でプロボノワーカーが活躍しています。

最後にボランティアになる人へ

いかがでしたでしょうか?ボランティアに関して、知らなかったこともたくさんあったと思います。
ボランティアは特別なことではありません。様々なボランティアの中からあなたに合ったボランティアを見つけることができます。
新たな出会いや発見などあなたの人生を彩る経験をしてみてはいかがでしょうか?

関連するキーワード

事務局チャンネル

東京2020大会を一つの目標とし、その他千葉市で開催される各種スポーツイベント等のボランティア活動を幅広く行います。
多くの市民が参加できる土壌をつくり、本市におけるボランティア文化の醸成に引き継がれるようなもの(レガシー)を創ります。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング