第44回親子三代夏祭りで行われたオリパラ関連イベントの模様をレポート!
8月17日(土)に前夜祭、8月18日(日)に本祭が行われた「第44回親子三代夏祭り」。Qiball(きぼーる)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会という)に関連したイベントが開催され、大盛況にて終了しました。
「折り紙作品」制作!
「おもてなし折り紙」のブースでは、東京2020大会開催時、千葉市の都市ボランティアから、千葉市を訪れる外国人観光客の方々に配られる折り紙作品づくりを開催しました。
親子で一緒に折り紙を折る姿も見られるなど、たくさんの方々が参加されました。
折り紙作品は、折り鶴やメダルなどバラエティ豊か。
できあがった折り紙作品には、来年千葉市を訪れる外国人観光客のみなさんへ向けたメッセージが添えられました。
東京2020大会の競技体験!
フェンシング
「スマートフェンシング」と呼ばれる柔軟性のある剣を使ったフェンシングの体験会が行われました。
フェンシングは東京2020オリンピックの正式競技であり、千葉市の幕張メッセで開催されます。
観戦チケットに当選し、競技を観に行くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
体験会では白熱した戦いが見られ、みなさん楽しんでいました。
ボッチャ
ボッチャは東京2020パラリンピックの正式競技です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールを投げた後、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかにジャックボールに近づけるかを競います。
参加されたみなさんは、真剣に狙いをすませ、ボールを投げていました。
まとめ
東京2020大会の開催まであと約1年となり、千葉市民のみなさんの関心がますます高まっていることを実感するイベントとなりました。
競技への理解や知識を深めると、よりいっそう観戦を楽しめます。
また、9月28日㈯、29日㈰に開催されるパラスポーツ大会応援イベント「Go!Together!~みんな一緒に共生する未来~」のひとつとして海浜幕張駅前でも「おもてなし折り紙づくり」を開催します。
是非、遊びに来てくださいね。
関連するキーワード
東京2020大会を一つの目標とし、その他千葉市で開催される各種スポーツイベント等のボランティア活動を幅広く行います。
多くの市民が参加できる土壌をつくり、本市におけるボランティア文化の醸成に引き継がれるようなもの(レガシー)を創ります。
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